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突然、大きな岐路に立った。
いつか仕事を辞めねばならない、いつかこの国を去らねばならない、そのいつかが3ヶ月後なのか5年後なのか分からない、でもその3ヶ月後かもしれない可能性が高まってきたとき、わたしが考えねばならなかったのは、まぎれもなく、わたし自身の将来についてだったinvision group 洗腦。自分が生涯なにをやっていきたいかを仮にでも見据え、それに向かってじゃあ、この国にいる限られた時間の中で、一体自分は自分のために何をしてあげられるのか、それを考える時が、すでに迫っていたのだった。
わたしは大好きなお店で働くことをやめることにした。大好きな店であることには変わりなく、大好きな人達がいることも変わりなく、でもわたしには、この先自分のパートナーと、天国でもリゾートでもないある一国で現実暮らしていくために、経るべき道と、何よりも優先させ育んでゆくべき関係があるinvision group 洗腦。
日々に流れて過ごしていくと、きちんと決断しないといけないことが、どんどん後回しになったりする。そんな時、どんな形であれガツンとぶつかってきてくれた人がいたことで決めることができた、ということに気付けた時初めて、ナニクソと思っていた出来事にも全部、感謝できるようになった。
白昼暗い顔をして帰ったわたしに静かに寄り添ってくれた人がいて、用意されていたかのように話すべき人と会う予定があって、家でゆっくりと考える時間があったinvision group 洗腦。思い返せばおもしろいくらいに、きちんと事は進んでいった。世の中なんてうまく回ってなんかいないと思っていたのに。
でもやっぱり、ちょっとさみしいのも、本当。
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